【チェス】局面を再現する練習 – メモリートレーナー

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はじめに

「チェスボード上の駒の配置」を記憶し、再現する練習をすると視覚化スキルを向上につながります。

練習に役立つサイトと練習方法のアイデアを紹介します。

※ある程度チェスをやっている人向けです。

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視覚化スキルとは?

視覚化スキルとは、ボード上の駒を動かさずに、駒の動きや局面を頭の中で思い浮かべるスキルのこと。

視覚化スキルを高めるメリットは

・何度も同じ手順を読まなくてもよくなり、持ち時間を節約できる
読み間違いによるブランダーがなくなる

などです。

視覚化スキルが不十分であるプレイヤーが多いと言われています。

いくつか練習方法があり、以下の記事で他にも紹介しています。

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練習できるサイト

Chessboard Magic(チェスボードマジック)

メモリートレーナーを使います。

・駒の数は10個~26個の間で選べます。
・記憶時間は5、10、15、30、60秒から選べます。


1:「新しいゲーム」をタップで開始。
カウントダウンされます。覚えきったら時間切れ前に「今すぐ開始」もできます。


2:下の駒から空のボードに駒を置いていきます。


3:並べ終わったら「チェック」をタップ。

答え合わせされます。
正解部分は緑、間違って配置した部分は赤で表示されます。


4:終了をタップすると、どう間違っていたのかわかります。
キングはb1が正しい位置でした。


チェスサイトの「チェスボードマジック」については以下の記事で紹介しています。

【重要】視覚化スキルのトレーニングの注意点

視覚化スキルのトレーニングは、集中力を使い疲れます。長時間続けないでください。

短時間だけするのをおすすめします。

練習方法のアイデア

●まずは自分にとってやりやすいレベルから始めましょう。
設定上の最小のコマ数がありますが、 自分が普通に簡単にできそうなピースの数から始めてみましょう。

自分なりの目標を決めて1、2個から始めてもOK。

逆にある適度の駒数(20個など)がある方が覚えやすそうなら多めで始めても良いでしょう。

長めの秒数から始めるのが個人的にはおすすめ。


●設定された条件で正解が難しいなら、片方の色だけ覚えるところから始めるのもあり。

できるだけ簡単な達成条件を自分で設定して取り組みましょう。


●「小さな達成記録」をつけておく
日付と盤面を再現できた最高記録をつけておきましょう。自己最高を狙うモチベーションが生まれ、自分の成長を実感できるのでおすすめです!

 例:「20xx/x/x、持ち時間60秒、駒数20で正解!」など

小さいことであっても、何か自分の中で新しく達成できたものがあればメモしておきましょう。

ノート/PC/スマホなど、何にまとめてもOK。自分が後から振り返ることができる形で残しておくのがおすすめです。

どうやって多数の駒を覚えるか

以下はGM(グランドマスター)のPatrick Wolffが局面を5秒見て記憶し、ボード上に再現する動画です。

「部分部分をかたまりとして捉え、駒の配置の論理的なつながりを理解することで駒の配置を覚えている」

と語っています。

「駒のかたまりを意識し、駒同士の配置の関係性を理解しようとする方法」は、何も工夫しない場合と比較して覚えやすかったです。(個人的感想)

一方で「論理的なつながりのない、完全にランダムな配置」だとGMであっても短時間では記憶ができていません。

さいごに

●優先度の高い練習ではありません。

遊び感覚で「もしやりたければ」やる、という位置づけにしておきましょう。

特に初心者・初級者・中級者は、タクティクス、対局+振り返りを優先しましょう。


●初めてやると意外と難しいかもしれません。

できなかったとしても逆に伸びしろがあると考えましょう!

最初はできる難しさまでを下げてから取り組むのがおすすめです。


●地道な積み重ねは、見えないところで総合的な実力アップの助けになります。

他の練習と合わせて試してみてはいかがでしょうか?

タクティクスなどと毛色の違う練習なので、気分転換にもなると思います!😊

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