ギャンビット

チェスのオープニングのうち、ギャンビットをまとめています。

ギャンビット

ヒルビリーアタック・シェファーギャンビット/Hillbilly Attack Schaeffer Gambit【チェス定跡】

シェファーギャンビットの特徴は? カロカンディフェンスに対して、サクリファイスをからめたキングサイドアタックを楽しめるオープニングです。フィアンケットしたキングを攻める練習にもなります。カロカンディフェンスに対してアタッキングゲームを楽しみ...
ギャンビット

ハラース・マクドネル・ギャンビット/Halasz-McDonnell Gambit【チェス定跡】

ハラース・マクドネル・ギャンビットの特徴は? ハラース・マクドネル・ギャンビットは、初手e4からd4ポーンを捨て、f4と突くことで、グリークギフトサクリファイスを狙える形にもなるオープニングです。いつも使うオープニングとして使うのではなく、...
ギャンビット

スミスモラ・ギャンビット/Smith–Morra Gambit【チェス定跡】

スミスモラギャンビットとは? 白番の初手e4に対して黒番がシシリアン・ディフェンスを狙ってきた時に白番から仕掛けられるギャンビット。1つポーンを捨てることで展開速度を上げて攻撃態勢をつくり、相手に素早く攻撃を仕掛けることが狙い。すべての動き...
ギャンビット

ベンコー・ギャンビット/Benko gambit【チェス定跡】

ベンコー・ギャンビットの特徴は? ベンコーギャンビットはクイーンサイドでのアクティブなプレイが狙いです。相手のクイーンサイドのポーン支配に対してポーンを2つ捨てることでセミオープンファイルを確保し、すべてのピースを活用して相手のクイーンサイ...
ギャンビット

ヴォン・ポピエル・ギャンビット/Von Popiel Gambit【チェス定跡】

ヴォンポピエルギャンビットは、初手d4、ポーンを犠牲にすることで駒展開を加速し相手への激しい攻撃を狙うギャンビットです。 攻撃が好きな人におすすめです。 初手e4で開始したとき、黒番がカロカン・ディフェンスやスカンジナビアン・ディフェンスを狙ってきた場合にはヴォン・ポピエル・ギャンビットへ持ち込むこともできます。
ギャンビット

ビエナ・ゲーム/Vienna game【チェス定跡】

初手e4、2手目に変化をつけるビエナゲーム/Vienna game+ビエナギャンビット/Vienna gambitをご紹介します。 fポーンを攻撃に利用するためにキングサイドのナイトをf3に展開しないのが特徴。 ペトロフ・ディフェンスなどの主要なラインを避けることができます。
ギャンビット

【チェス定跡】オープニング一覧と個人的おすすめ

チェスの定跡/定石である「オープニング」の数は3,000以上ありますが、その中から個人的おすすめを紹介します。リンク先では実戦での使い方を解説しています。 それぞれに寸評もつけていますので参考に自分に合いそうなものを探してみましょう。
ギャンビット

クイーンズ・ギャンビット/Queen’s gambit【チェス定跡】

白番初手d4開始の、2手目黒番がe6とする序盤とするオープニングです。 チェスで最も人気のあるd4オープニング(定跡)の一つです。
ギャンビット

Danish gambit/ダニッシュ・ギャンビット【チェス定跡】

Danish gambit/ダニッシュ・ギャンビットについて、実戦で使えるよう解説します。ポーンを3つ捨てることで、こちらのビショップの展開速度を上げキング側を攻撃できるようにする狙いがあります。一長一短ありますが、毎回同じおとなしいオープニングをしている人は気分転換にやってみるのはどうでしょうか。
ギャンビット

Englund Gambit/イングランド・ギャンビット【チェス定跡】

Englund Gambit/イングランド・ギャンビットについて、実戦で使えるよう解説します。ポーンを犠牲にしてピースの展開速度を上げることが目的のオープニングです。 また、その展開速度の速さにより相手のクイーンをテイクできるチャンスもあります。
ギャンビット

King’s Gambit/キングズ・ギャンビット【チェス定跡】

e4開始、King's Gambit(キングズ・ギャンビット)について、実戦ですぐ使えるよう解説します。キングの安全と引き換えに攻撃的な展開にできるオープニングです。リスクを負うかわりに驚異的な攻めで相手を攻め落としたい人におすすめ。
ギャンビット

Scotch gambit/スコッチ・ギャンビット【チェス定跡】

初手e4、Scotch gambit(スコッチギャンビット)について、実戦で使えるよう解説します。攻撃的なフライドリバーアタックを活かせるオープニングです。大まかな流れをつかんで実践で使ってみましょう!