自分 vs 自分をしてみよう【チェスの楽しみ方のアイデア】

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はじめに

自分が自分と戦ったらどうなるか・・・

初手e4、自分で白番を指した後に自分で黒番を指す。

自分ができる最善を尽くして自分だけの1局をプレイしてみましょう。

年月が経った後、振り返ってみると「このときはこんな考え方で指していたんだなぁ」と感じられて2度楽しめます!

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自分 vs 自分をするときのアイデア

一手ごとにボードをひっくり返す

一手ごとにボードを見やすいように回転させるのがおすすめ。

自分の手番の視点から見て進めることで、より最善の手を考えやすくなります。

今できる最善を白番・黒番両方で指してみましょう!

途中まででもOK

自分のやりたいところまでやればOKです。

白番、黒番両方考えると結構疲れます。

無理してやらず、自分が楽しめるところまでにするのが楽しむコツの1つです。

できるだけ進めたいなら、日を改めてやるのもあり。

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余裕があったら複数の初手で

余裕があるなら、初手e4、さらには初手d4などでもやってみましょう。

自分の白番の初手のレパートリーにあるものなら、そこそこやれるはずです。

さらにこだわりたいなら

余力があったり、さらにこだわりたい場合は、自分が指した手の意図もメモしておきましょう。

時間が経って振り返ったとき、その時の意図がわかればより成長を感じられます。

Lichessの研究にまとめればコメント付きで保存できます。

さいごに

他人との対局も楽しいですが、「自分自身との戦ってどれだけやれるか」試してみるのもたまには面白いです。

やることがなくなった人、このやり方に興味をもった人がいれば試してみてもらえるとうれしいです。

ここまで読んで頂きありがとうございました!😊

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