ミドルゲーム(中盤)

異色ビショップのミドルゲーム戦略【チェス】

異色ビショップとは、お互いがビショップを1つ持っており、存在してるマスの色が異なる状態のことです。ミドルゲームでの異色ビショップの活用法を解説します。
ミドルゲーム(中盤)

いつ駒交換をするべき?12個の具体例【チェス】

いつ駒交換をするべきか?交換すべきなのは、「自分に有利に働くとき時だけ」です。具体的にどのような状況で交換すべきか解説しますので、判断材料にしてみてください。交換を考えても良いときピースアップのときピースアップの時は同じポイントのピースを交...
ギャンビット以外

シシリアン アラピン・バリエーション/Alapin Variation【チェス定跡】

アラピンバリエーションでは、シシリアン・ディフェンスに対して白番はc3を指します。白番は中央をポーンで支配する狙いがあります。ここでは白番の狙いに対して黒番の対処法を紹介します。黒番は相手がc3によりナイトを展開できないことを利用して駒組みを進めていきます。
ミドルゲーム(中盤)

セブンスランクのルーク【チェス/Rook on 7th rank】

セブンスランクのルークとは、相手の7thランクにいるルークのことです。チェックメイト・ポーン得を狙える強力な動きを知りましょう!
ミドルゲーム(中盤)

スペースアドバンテージとは?【チェス/Space Advantage】

スペースアドバンテージ(space advantage)とは、スペースを相手より多く確保している状態のことです。スペースがある時の戦い方、メリット・デメリットを解説します。
ギャンビット以外

ロンドンシステム/London System【チェス定跡】

ロンドンシステムは、相手の手に影響されにくく毎回同じ駒組みをしやすいのが特徴です。決まり切った手順でありながら、チェスの原則に従った良い手が指せるので初心者にもおすすめ。序盤に時間をかけたくない・とにかく手軽に遊びたい人にもおすすめです。
ギャンビット以外

メキシカン・ディフェンス/Mexican Defense【チェス定跡】

別名ブラック・ナイツ・タンゴ(Black Knights' Tango)とも言います。最初にポーンでのクイーンサイドの支配を狙う相手に対する珍しいディフェンス。2つのナイトが最初に展開されるところが特徴です。
ミドルゲーム(中盤)

エクスチェンジサクリファイスとは?【チェス】

エクスチェンジサクリファイスとは、自分のルークを相手のマイナーピースと交換する手のことです。駒のポイント的には2点損しますが、それと引き換えに有利な局面を得ようとする狙いがあります。有効な局面をいくつか紹介していきます。
ギャンビット

ヴォン・ポピエル・ギャンビット/Von Popiel Gambit【チェス定跡】

ヴォンポピエルギャンビットは、初手d4、ポーンを犠牲にすることで駒展開を加速し相手への激しい攻撃を狙うギャンビットです。攻撃が好きな人におすすめです。初手e4で開始したとき、黒番がカロカン・ディフェンスやスカンジナビアン・ディフェンスを狙ってきた場合にはヴォン・ポピエル・ギャンビットへ持ち込むこともできます。
ギャンビット以外

シシリアン・ディフェンス カン・バリエーション/Kan variation【チェス定跡】

カン・バリエーションは、クイーンサイドのスピーディーな展開により相手のキングサイドへ脅威を生み出しつつ、さらに展開が続く好循環が生まれるバリエーションです。
ミドルゲーム(中盤)

ポーンストーム・マイノリティアタックとは?【チェス】

ポーンストーム(Pawn storm)とマイノリティアタック(Minority attack)について解説します。ポーンストームは、「キャスリングしたキングを攻め落とすためによく使われる強力な武器」です。ポーンを使った攻撃を身につけて、相手をチェックメイトするための攻撃力を手に入れましょう!
ギャンビット以外

トロンポウスキーアタック/Trompowsky Attack【チェス定跡】

トロンポウスキーアタックの特徴は2手目に相手のナイトへ交換を狙って圧力をかける点です。交換が受け入れられた場合、相手のポーン構造を破壊できるメリットがあります。オープニングの複雑な理論を避けたい人にもおすすめです。
ギャンビット以外

ラットディフェンス/Rat Defense【チェス定跡】

初手d4に対してマイナーな応手であるラットディフェンスは、相手を快適にプレイさせたくない場合に使えるオープニングです。相手はベストな手を見つけるのに苦労するはずです!
初心者向け

【チェス初心者向け】棋譜の読み方・書き方

棋譜の読み方を知らなくてもチェスは楽しめますが、知っていれば必ず役に立ちます。ここでアルファベットや記号を使った表記の読み方を知っておき、対局をこなしていけば自然と身につけていけるはずです。
ギャンビット以外

イングリッシュ・オープニング/English Opening【チェス定跡】

イングリッシュオープニングについて、ボトヴィニクシステム(Botvinnik system)と合わせて解説していきます。相手の形を見て最適な位置にd・eポーンを配置できる柔軟性があり、トップレベルでも人気があるオープニングです。
エンドゲーム(終盤)

【チェス初心者向け】チェックメイトの基礎

ルーク・クイーンを使ったチェックメイトは対局を終わらせるために必須の技術です。チェックメイトの基礎を身に付けて、まずは1勝を目指しましょう。
ミドルゲーム(中盤)

【チェス】相手の弱点はどこにある?狙うべき9個の弱点

相手の弱点(Weakness)を理解すれば攻めの計画を立てるのに役立ちます。今回はその弱点はどこにあるのか、それを利用する方法を解説します。ある程度チェスを指すようになったら、「どうやって中盤を進めたらいいんだろう?」と思うときが来ると思うのでそんな時に参考にしてみてください。
ギャンビット以外

ピルツ・ディフェンス/Pirc Defence【チェス定跡】

初手e4に対して相手にあえて中央を支配させ、後からカウンターを仕掛けていくのがピルツディフェンスの特徴です。白番の狙いに合わせて対応を変えていきます。King's indian attack(KID)と似ている部分もあるので、展開によってはKIDの考え方を活用することもできます。
ミドルゲーム(中盤)

【チェス】中級者になるためのタクティクス 12選

タクティクスをできるだけ知っていることが中級者に近づくための第一歩です。ここでは初心者向け以外のタクティクスを解説していますので、これらを身に着けてレベルアップを目指しましょう。
ミドルゲーム(中盤)

【チェス初心者向け】知っておきたい基本タクティクス 6選

チェス初心者でもタクティクスの基礎を知っておくとチェスを楽しみやすくなります。ここではチェスにおいて必須になってくるタクティクスについて解説します。