ギャンビット

ベンコー・ギャンビット/Benko gambit【チェス定跡】

ベンコー・ギャンビットの特徴は?ベンコーギャンビットはクイーンサイドでのアクティブなプレイが狙いです。相手のクイーンサイドのポーン支配に対してポーンを2つ捨てることでセミオープンファイルを確保し、すべてのピースを活用して相手のクイーンサイド...
チェス全般の話題

【チェス】対局のモチベーションが湧かない時は?

チェス対局のモチベーションが湧かない時は誰でもあります!チェスを続けているとどうしても対局する気力が湧かないときがあります。そんなときはどのように考えればよいでしょうか?いくつかアイデアを紹介します。無理に対局しない楽しくないのに義務感で対...
エンドゲーム(終盤)

【チェス初心者向け】ポーンエンディングの基礎

ポーンエンディングとは?ポーンエンディングとは、チェスにおいて「キングとポーンだけ」が存在するエンドゲーム(終盤)のことです。ポーンエンディングを理解できれば、たった1つポーンが多いだけでも勝てる確率が上がります。この記事では基本的なものを...
コツ・学び方

【チェス】Chess.comの使い方・活用法

Chess.com(チェスドットコム)とは?Chess.comは最大規模のチェスサイトです。登録方法、使い方、できること、活用法を紹介します。CPU対局、対人対局、解析、タクティクス問題、レッスンなど一通りの機能がそろっています。どこのサイ...
ミドルゲーム(中盤)

【チェス】ビショップペアのメリット・活用法

ビショップペア(Bishop pair)とは?ビショップペアとは、一方がビショップを2つ持っている状態のことです。別名ダブルビショップ(Double bishops)、ツービショップ(two bishops)とも言います。ビショップペアには...
コツ・学び方

【チェス初心者向け】実戦でのタクティクスの見つけ方

対局中に効率よくタクティクスを発見するポイントを紹介します!
ギャンビット以外

アレヒン・ディフェンス/Alekhine’s Defense【チェス定跡】

アレヒンディフェンスの特徴・狙いは?アレヒンディフェンスは、相手の初手e4に対してナイトで攻撃を仕掛ける使用率が低めのオープニングです。相手は守られていないポーンを守るためにポーンを前進させてきますが、黒番はそれを利用してポーンで支配された...
初心者向け

【チェス初心者向け】よくある疑問・質問 18選【Q&A】

チェスについてのよくある質問(FAQ)に対しての回答をまとめました。始めたばかりの方でよくわからないことがある場合、参考にしてもらえればと思います。
ミドルゲーム(中盤)

【チェス】弱い色を攻めよう!

チェスにおいて、相手の弱い色に付け込む方法を解説します。また、弱い色を相手に作らせる方法やTipsについても紹介します。
ミドルゲーム(中盤)

【チェス】イニシアティブを握れ!【Initiative】

チェスにおいてイニシアティブ(主導権)とは、一連の攻めによって脅威を作り出し、相手を守りに回らせ続けている状態のこと。イニシアティブを握って対局をコントロールする大切さを解説します。
ミドルゲーム(中盤)

異色ビショップのミドルゲーム戦略【チェス】

異色ビショップとは、お互いがビショップを1つ持っており、存在してるマスの色が異なる状態のことです。ミドルゲームでの異色ビショップの活用法を解説します。
ミドルゲーム(中盤)

いつ駒交換をするべき?12個の具体例【チェス】

いつ駒交換をするべきか?交換すべきなのは、「自分に有利に働くとき時だけ」です。具体的にどのような状況で交換すべきか解説しますので、判断材料にしてみてください。交換を考えても良いときピースアップのときピースアップの時は同じポイントのピースを交...
ギャンビット以外

シシリアン アラピン・バリエーション/Alapin Variation【チェス定跡】

アラピンバリエーションでは、シシリアン・ディフェンスに対して白番はc3を指します。白番は中央をポーンで支配する狙いがあります。ここでは白番の狙いに対して黒番の対処法を紹介します。黒番は相手がc3によりナイトを展開できないことを利用して駒組みを進めていきます。
ミドルゲーム(中盤)

セブンスランクのルーク【チェス/Rook on 7th rank】

セブンスランクのルークとは、相手の7thランクにいるルークのことです。チェックメイト・ポーン得を狙える強力な動きを知りましょう!
ミドルゲーム(中盤)

スペースアドバンテージとは?【チェス/Space Advantage】

スペースアドバンテージ(space advantage)とは、スペースを相手より多く確保している状態のことです。スペースがある時の戦い方、メリット・デメリットを解説します。
ギャンビット以外

ロンドンシステム/London System【チェス定跡】

ロンドンシステムは、相手の手に影響されにくく毎回同じ駒組みをしやすいのが特徴です。決まり切った手順でありながら、チェスの原則に従った良い手が指せるので初心者にもおすすめ。序盤に時間をかけたくない・とにかく手軽に遊びたい人にもおすすめです。
ギャンビット以外

メキシカン・ディフェンス/Mexican Defense【チェス定跡】

別名ブラック・ナイツ・タンゴ(Black Knights' Tango)とも言います。最初にポーンでのクイーンサイドの支配を狙う相手に対する珍しいディフェンス。2つのナイトが最初に展開されるところが特徴です。
ミドルゲーム(中盤)

エクスチェンジサクリファイスとは?【チェス】

エクスチェンジサクリファイスとは、自分のルークを相手のマイナーピースと交換する手のことです。駒のポイント的には2点損しますが、それと引き換えに有利な局面を得ようとする狙いがあります。有効な局面をいくつか紹介していきます。
ギャンビット

ヴォン・ポピエル・ギャンビット/Von Popiel Gambit【チェス定跡】

ヴォンポピエルギャンビットは、初手d4、ポーンを犠牲にすることで駒展開を加速し相手への激しい攻撃を狙うギャンビットです。攻撃が好きな人におすすめです。初手e4で開始したとき、黒番がカロカン・ディフェンスやスカンジナビアン・ディフェンスを狙ってきた場合にはヴォン・ポピエル・ギャンビットへ持ち込むこともできます。
ギャンビット以外

シシリアン・ディフェンス カン・バリエーション/Kan variation【チェス定跡】

カン・バリエーションは、クイーンサイドのスピーディーな展開により相手のキングサイドへ脅威を生み出しつつ、さらに展開が続く好循環が生まれるバリエーションです。